本屋さんで『まめぐるみ』(出版社:文化出版局・著者:早野千重)
という本を見つけて、ひと目ぼれして買ってしまいました。
この本には、スプーンにも乗ってしまう、4~5cmくらいのちっちゃなワンコがいっぱい!
小さいのに本物のような毛並みで、とっても可愛いのです。
「これを本当に縫うの?」っていうくらい小さな型紙に不安を抱きつつも作ってみました。
大きさがわかるように手前に500円玉を置いてます。 |
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全部同じ型紙で作ったはずなのに、どうしてこうも出来上がりの形が違うんでしょうねぇ・・・。
しかも私が作ったのは、本に載ってるのとはだいぶ違うような?
小さいので、縫い目などの少しのズレが大きな違いになるようです。
まあ、そこが楽しみなところでもあります。 |
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・・・材料は?・・・
主にミニチュアファーという生地を使います。
テディベアの材料を売っているお店にあるようです。
私の場合、近所の手芸店ではこのミニチュアファーを売っているところがなくて、最初は起毛フェルトで作ってみました。
(上の右から2番目のがそれです)
が、ちょっと厚さがあるのでひっくり返すときが大変・・・。
大きなテディベア用のファーも毛足が長すぎたりしてまめぐるみには向きません。 |
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・・・あると便利な道具・・・
鉗子というのは、医療用具だと思っていたのですが、手芸用にとっても便利なものだったのですね。
初めて知りました。
縫った後ひっくり返したり、綿を詰めたりするときに重宝します。 |
KS-17 かんし |
・・・これがその本!・・・ |
まめぐるみ
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まめまめ劇場
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